校友会・千葉支部でゴルフコンペ
5月10日に、千葉支部に機械系OBが5名参加し、ゴルフコンペを開催しました。
校友会・千葉支部でゴルフコンペ
5月10日に、千葉支部に機械系OBが5名参加し、ゴルフコンペを開催しました。
校友会・千葉支部でのゴルフコンペ参加メンバー
春の生研ゴルフ大会
4月8日に、春の生研ゴルフ大会を開催しました。
みんな元気ですが、ソロソロあちらこちら、痛い所や不具合が出てきたりしてます。
これからも、体力の維持には充分留意し、80歳位までゴルフができる健康を維持していきます。
ゴルフ大会参加メンバー
機械系同窓会 2015秋のツーリング
機械系同窓会の皆さま、如何お過ごしでしょうか?
だいぶ報告が遅くなりましたが、昨年10月4日に機械系同窓会で秋のツーリングに出かけましたので、その概要をご報告致します。
メンバーは、田中英生さん(校友会の会長です)、小川文夫さん、谷井繁夫さん、尾坂和伸さんと私(湯尾慶一)の5名で、秩父~甲府へのツーリングです。
最初の休憩地、正丸峠のお茶屋さんに到着です。眺めは素晴らしく、遠く都心のビルまでよく見えていました。
集合写真
お昼は国道140号線沿いの大滝食堂です。この食堂は、バイク乗りに有名なところです。
大滝食堂看板前写真
その後大月のリニア見学センターを見学しました。
リニア見学センター
今年も春、夏、秋にツーリングに出たいと思っております。校友の皆様でバイクに乗られる方がおりましたら、お気軽にお声をかけて頂ければと思います。ぜひOBのバイクの輪を広げたいと思っております。
(文:84卒 湯尾 慶一)
弔いゴルフ
同窓会役員の梶田さん(能美防災の専務)が一年先輩ですけど若くして亡くなられ、一年後輩(生産機械工学科、生研'71卒)のメンバーと静岡の沼津国際カントリー倶楽部で11月28日(土)に梶田さんの弔いゴルフをやりました。
生産機械工学科、生研'71卒メンバーと静岡の沼津国際カントリー倶楽部にて
老走族走る
自動2輪のツーリングをこよなく愛する小川文夫(1971卒)、谷井繁夫(1985卒)それに湯尾慶一(1988卒)、の機械O B 3名が、7月初頭の梅雨の合間の晴れを見つけて、暴走(正しくは房総です)にツーリングに行って来ました。 当日は晴天に恵まれましたが暑くて大変でした。 3人の合計年齢は150才超、3台の車の合計は3000cc超の排気量です。
今後もさらに機会を作ってOBツーリングに出たいと思っています。
この集合写真は鴨川の近くで撮ったもの
ここの砂のシリコン含有率は? ふ、ふ
~ん、むにゃむにゃ
壁紙に使えそうな大波の写真を狙ってみましたが、なかなか良い写真は取れませんでした
50周年目の3Q会
4月20日 生産機械工学コース昭和39年入学クラスの会が開かれた。我々2部学生はほぼ全員が昼間仕事を持っていたので、卒業年度が数年にわたっていたため、クラス会を始めるに当たり入学年度の39会としたのですが、誰ゆうと無くサンキュー、39→3Qとなりそのクラス会が今年で入学50周年目になりました。全員が古希を過ぎており、それぞれが自分の人生を意義あるものとすべく頑張っております。
我々が入学した年は1964年東京オリンピックの年で、現在のモード学園の前の道が工事中でした。もちろん都庁は移転して来ておらず、浄水場が突き当たりにありました。
50年の歳月は新宿の街の変貌に表れております。また、我々を取り巻く社会環境もいやおうなしに変わってきております。
恩師の多くがすでに鬼籍に入っております。クラスメートも10名が既に帰らぬものとなりました。
去るものは日に日に疎し といいますが、50年前志高く学びの席を同じくしたクラスメートが8名も集えたこと、そして変わることの無い友情をこれからも持ち続けていけることができるよう、これからも3Q会を続けて行きたいものです。
3Q会に集まったクラスメート8人
「1968年生産機械工学コース卒業 和田進一」
'71卒 生産工学研究室同期とのグアム旅行
勝沼君の退職慰労の旅行に、寒い日本を脱出、暑いグアムで3日間ゴルフを楽しみました。
他にサンセットクルーズ、孫の土産のショッピングなど楽しみました。皆さん元気です!
「'71卒 前田道徳 記」
急遽10人が集う(非公式3Q会)
クラス仲間の「広瀬 肇」氏が8月7日に71歳で亡くなった。そのことをクラス仲間に知らせると、すぐに集まろうと言うことになり、翌日にはクラス25人中10人が次の日曜日(9月9日12時)に新宿キャンパスに集まることが決まった(出席率40%)。
ちょうど10人が他界してしまいました。
我々2部生は年齢が離れた人がおり、全員66歳は過ぎていますが、すでに75歳を過ぎている人がおります。間違いなく人生の最終コーナーを回っており、中には連れ合いを亡くしたものもおります。
久しぶりの再会に互いの健康を祝しあい、日々の状況とこれからの楽しみを語り合いリフレッシュした気分になりました。無事の再会を願って15時30分に散会しました。
参加した面々
呼びかけ人:稲葉武男、和田進一
西東京支部便り
9月4日、立川駅北口よりバス10分、東京都消防庁立川都民防災教育センターにて、11名参加で楽しみながら防災体験をしてまいりました。
女性インストラクターのご指導で(女性の義弟さまが工学院の同窓でした)
映画にて自助・共助教育。
スクリーンに向けて大きな声で『火事ダー』と叫んで消化訓練。
各人1体の人形を使って緊急救助体験(AEDの説明)
迷路のような部屋にて煙体験
震度7・5の地震体験
3時間弱の教育で体験いたしますと、身体は覚えていて、必ず反応してくれます。
皆さん是非見学体験を。
10月1日
恒例になっております「暑気払い」、サントリービール武蔵野工場見学。
今年は、防災館見学が入りまして、秋たけなわの10月1日、行いました。
1963年醸造を開始したサントリー最初のビール工場で、ビールのこと、環境への取り組み。
案内スタッフが一緒に場内を回ってくれます。(案内は2名以上)
JR・京王の分倍河原駅よりシャトルバスが30分おきに出ています。
是非、おいでください。
「鉄道研究会OB会」
当会は、2005年「工学院大学鉄道研究会OB会」(旧鉄道研究会)として発足しました。
現在、1962~1967年卒業の会員14名で、毎年OB回を開催し、趣味として鉄道写真撮影、写真集の発行、模型製作をしている者なども含め、幅広い情報交換に花を咲かせています。今年も11月21日に会員の元勤務先でもある聖蹟桜ヶ丘の京王クラブで開催し、3時間余の歓談後、健康と次回の再会を期して解散しました。
メンバー(卒業年次・学科)
中本雅博(1963機械) 倉橋雅義(1964機械) 大宮修(1964機械) 卜部一誠(1964電気)
佐々木徹(1965機械) 関谷重彦(1965機械) 宇田川恒二(1965生機) 白木信二郎(1965機械)町田正夫(1965電気) 加藤英明(1966建築) 岩田志郎(1966電子) 新津勝(1967機械)
北原繁(1967電子) 五十嵐晴良(1967電子)
興味をお持ちの方がおりましたら、下記まで連絡ください。
事務局 白木信二郎(1965機械) 電話:042-756-9638
メール:sshiro@jcom.home.ne.jp
八王子の街に30年、音楽で夢を運んでくれた吹奏楽部
2009年10月11日、八王子市民会館にてⅠ部文化会吹奏楽部第30回演奏会が開催された。
第2部の演奏で、いまから30年前の1979年の吹奏楽コンクールの課題曲フェリスタス(ラテン語で「幸福」「喜び」)のタクトを振っておられた、顧問の野沢 康先生は、他の演奏でも得意の楽器をもって参加されて、演奏は部員と一体になって演奏会を盛り立てていたことなどを思い出されます。音楽は素晴らしくまた、吹奏楽部が素晴らしい伝統を持って活動されていることがよく分かりました。
内容としては古代ローマの神「マーキュリー」をテーマにしたコンサートマーチから一部が始まり、「吹奏楽のための第一組曲」「ひとつの声に導かれるとき」と続きました。
2部は「フェリスタス」、マーチ「ベスト・フレンド」、2008年度吹奏楽コンクール課題曲「天馬の道」が演奏されまして、第3部は華やかに「ディープパープルメドレー」、「サンチェスの子供たち」「追憶のテーマ」とソロを含めて続き、最後は若者たちの熱狂的支持を集めたロック歌手の「尾崎 豊」作品を3曲メドレーで演奏し、最後はアンコールの手拍子で一曲演奏し、幕を閉じました。
閉幕後、ロビーにて毎年こられている友人、(創部時の部員で1973年電子科卒の駒場さん)から初代部長の小林さんを紹介された。早速、豊田部長(今年度)を紹介し、3人の写真を撮らせてもらった。
吹奏楽部との出会いは、5期生で当時、機械同窓会の理事の(西東京支部の副支部長)武笠さんが、1999年に9月に八王子で第19回、10月に立川で第20回の定期演奏会が開催され「KUMEA21」に紹介され、それから26号まで演奏会の内容を紹介している。また第一回ホームカミングデーより、毎年吹奏楽部の演奏に迎えられてアトリウムでの懇親会が始まっている。
西東京支部では毎年「フラワースタンド」を寄贈しているが、もう10年になっている。
おめでとうございます。
吹奏学部は10月30日の創立記念日に「 関口 勇 奨励賞 」を授与されます。
小倉昭夫記
18回を数える「五工会」
五工会とは機械工学科第5期生の同期会で、前会長故杉山さんの年代生だ。今年の総会にも出席していた山本、横地、青木等の面々がいる。
6月27日(土)12:00からいつもと気分を変えて、紀尾井町ホテルニューオオタニ ガーデンコート 「ガンシップ東京店」で開催された。開催案内は46名にお送りしたが、出席は15名に留まってしまった。例年20名は参加があったので残念である。
はじめに、機械系同窓会の活動状況を次のように報告した。校友会において機械系同窓会会長はじめ多くの理事が重要な地位で活躍をしていること。
さらに、2012年学園創立125周年記念事業募金にあたり、機械系同窓会としての協力を知り合いの同窓生に声を掛けていくことと、「五工会」メンバーのいっそうの協力を呼びかけた。
出席者の歓談に移りそれぞれの近況を報告した。
地場産業の育成にボランティアで活動するもの。
新製品開発をして特許出願に取り組んでいるもの。
美術商として各地を飛び回っているもの。
などがあり、多士済々であった。
写真は、ホテルの日本庭園を背景にしてのものである。
大山正雄氏 日本温泉科学会会長就任
本学機械工学科1968年卒業の大山正雄さんが、この4月から「日本温泉科学会」の会長に就任した。
就任を祝すとともに、学友の皆様にお知らせいたします。大山正雄さんは昨年「環境大臣表彰」を受賞したばかりであり、2年続きの慶事であります。
氏の略歴は「機械工学同窓会ホームページ(http://www.kugakuin.ac.jpから「卒業生」→「機械工学同窓会」→「卒業生の活動」でご参照ください。
大山正雄さん平成16年度環境大臣表彰を受賞
このたび大山さんが温泉の学術研究により環境大臣表彰「温泉関係功労者賞」を受賞されました。
大山さんは本学機械工学科卒業、大学院修士課程終了後、直ちに神奈川県温泉地学研究所に勤務されました。
34年間同研究所で「箱根・湯河原の温泉を中心に調査・研究」に従事して来られました。
そこでの研究は温泉の湧出(ユウシュツ)を地球物理学的な面から行い、温泉資源の保護と適正利用の推進に尽力され、多大な貢献をされました。
これらの調査・研究が地球環境保護に多大の功績があったと評価され、環境大臣から昨年度温泉関係功労者表彰を受けられました。
なお、現在は研究成果を広く社会に普及するため昭和女子大学、専修大学、早稲田大学などで講師を務める傍ら、各種諮問委員としてもご活躍中でございます。
同窓生として誇りに思うと共に大変な喜びであります。
調査・研究活動はご本人執筆の
「私の温泉の思い出と履歴」に詳しい。
'68年機械工学科卒業
'70年大学院修士課程終了
'91文学博士(立正大学)